ディスコグラフィー

神保彰 -Akira Jimbo-

COTTON

発売:1986年

徳間ジャパン

神保彰

COTTON

メロディメイカーとしての自分

記念すべきソロ・デビュー作。カシオペアではできないことをやらないとソロの意味がないので、テクニカルな方面に行くよりもメロディメイカーとしての自分を打ち出しています。録音はロスで行い、当時、注目していたL.A.ヴォイセスのコーラスをフィーチャー。また、ずっと憧れていたベーシスト、エイブラハム・ラボリエルと一緒にできたのがとても嬉しかったです。ラストの曲はドナルド・フェイゲンに影響されてできた曲です。

PALETTE

発売:1989年

徳間ジャパン

神保彰

PALETTE

LAの空気感に満ちたソロ2nd

3年ぶりとなるセカンド・アルバム。ここからプロデューサー松居和さんとの本格的なコラボレーションが始まり、楽曲のチョイスやミュージシャンの起用でレコーディングをリードしてくれました。2曲目に入っている「Driftin'」がアメリカのNAC=New Adult Contemporaryステーションでヘビーローテーションとなり、アルバムもベスト10に入りました。いかにもロス・アンジェルス!といった空気感のある音になっています。

JIMBO

発売:1990年

徳間ジャパン

神保彰

JIMBO

「自立」の意味を込め自身の名前を冠した3rd

カシオペアを辞め、これからは自立していくんだ、という意味合いを込めて、この3作目は自分の名前を冠したアルバムになっています。ここでもキーボードのデヴィッド・ガーフィールドをはじめ、和さんのブレインが集結しています。聴きどころは1曲目「Dawn」でのエリック・マリエンサルのプレイ。アルト・サックスのイメージが強い彼が珍しくテナー・サックスで大ブロウしています。実に男っぽい、豪快なソロです。

SLOW BOAT

発売:1991年

徳間ジャパン

神保彰

SLOW BOAT

ゴージャス度では1、2を競う作品

この4枚目からリズムセクションがほぼ固定メンバーになっていきます。ラッセル・フェランテ(kb)、ジョン・ペーニャ(b)、ポール・ジャクソンJr.(g)、そしてアレンジがデレク・ナカモトとゲイリー・ストックデイル。アルバムタイトルは、デビュー作からずっとジャケットのイラストを描いていただいている黒川邦和さんのアイデアです。7曲目「Dreams of Rio」がアメリカのラジオ局で大ヒット。ゴージャス度では1、2を競う作品です。

PENGUIN PARASOL

発売:1992年

徳間ジャパン

神保彰

PENGUIN PARASOL

ボーカル曲の中でも特に完成度の高いStardance」

これも実は黒川さんからいただいたタイトルです。ペンギン・パラソルというのは、中で着替えも出来るような小型のテントで、このジャケットに描かれているのがそれです。ソロ作ではボーカル曲が何曲も入っていますが、ここに収められた「Stardance」はその中でもすごく完成度が高い作品だと思っています。ドナルド・フェイゲンやビル・ラバウンティをはじめ、AOR系のシンガーをかなり聴いていたので、歌ものを作るのはごく自然な流れでしょうね。

LIME PIE

発売:1993年

アルファ

神保彰

LIME PIE

「新しい神保彰」をお見せできる作品

この6枚目からドラムが僕のシグネチャー・モデルに変わり、ドラム・サウンド──特にスネアの音が大きく変化しています。またエンジニアも和さんが連れてきたジョエル・ストーナーに替わり、「Qサウンド」というミキシング・システムによって独特の臨場感を生み出しています。特に1曲目の水滴の垂れる音はすごいミックスになっています。レコード会社も変わり、いろいろな面で新しい神保彰をお見せできる作品です。

PANAMA MAN

発売:1994年

アルファ

神保彰

PANAMA MAN

アメリカで人気を集めた「Land Of Innocence」

これもアメリカでリリースされ、1曲目の「Land Of Innocence」がFM局でかなりオンエアされました。ウォーレン・ヒルのソプラノ・サックスをフィーチャーした、ちょっとオリエンタルな曲調で、このアルバムの看板曲になっています。『PANAMA MAN』というタイトルも黒川さんのアイデアで、すごくエキゾチックな響きのする言葉だなと思って気に入りました。早口言葉のようで、ちょっと言いづらいのが難点ですが……(笑)。

ROOMS BY THE SEA

発売:1995年

ポリドール

神保彰

ROOMS BY THE SEA

1ヶ月間、家族とロスに滞在して仕上げたソロ8th

これはポリドールから出た唯一のソロアルバムです。当時ジンサクがポリドールと専属契約を結んでいたので、僕のソロも他社ではなくそこから出すのが自然な流れ、ということでリリースしました。制作環境はそれまでと変わらず和さんのプロデュースで、ミュージシャンもいつものロスのメンバー。シール・ビーチという場所で家具付きのアパートメントを借り、家族と共に1ヶ月ロスに滞在してこのアルバムを制作しました。

FLOWER

発売:1996年(インディーズ盤)

再発:1999年(日本クラウン)

神保彰

FLOWER

スムース・ジャズ系の名プレイヤーが参加

このアルバムは最初に日本のインディーズから出し、翌年にアメリカから発売。そしてその後、99年にクラウンから再発されています。アレンジはいつものデレク・ナカモトとゲイリー・ストックデイルが手掛けていますが、バックにはリック・ブラウン(tp)、ポール・テイラー(sax)、トム・ロテラ(g)といったスムース・ジャズ系の有名どころが参加しています。このアルバムからジャケットのイラストはコーチはじめさんが描かれています。

STONE BUTTERFLY

発売:1997年

アルファ

神保彰

STONE BUTTERFLY

初期ソロアルバムの終着点となる作品

86年から始まった初期ソロアルバムの終着点となる作品。このアルバムでNAC路線はすべてやり尽くした、という感があります。ここでは、「とにかくラジオ!」ということを最大ポイントにし、余計な音は極力省き、シンプルだけれど面白い、そんな音作りを試みました。ただ、残念ながらアメリカでは発売されなかったのですが……。ほぼ全曲、松居慶子さんがピアノで参加し、とっても内省的な、静かなアルバムになっています。

FOUR COLORS

発売:2007年

キング

神保彰

FOUR COLORS

"後期ソロアルバム"がここからスタート

10年ぶりとなるリーダー作で、ここから僕の"後期ソロアルバム"がスタートしました。今までの作品とは大きく異なり、基本は一発録りのスタジオ・ライブ。オトマロ・ルイーズ(p)、フランク・ギャンバレ(g)、エイブラハム・ラボリエル(b)の3人とともにミュージシャン間のインタープレイをフィーチャーしています。2日で録って3日でミックスダウンして翌日マスタリング、そんな流れでした。このあとも録音はずっとロスでやっています。

GET UP!

発売:2008年

キング

神保彰

GET UP !

フランク・ギャンバレの"高速ピッキング"

これも『FOUR COLORS』と同じメンバーなんですが、前作では歪んだ曲が1曲もなく、フランク・ギャンバレお得意の"高速ピッキング"がご披露できませんでした。それでこのアルバムではそれをフィーチャーすることを頭に置きました。ですので、よりエレクトリックで尖った音になっています。4人でやった音にプログラミングを足して、ちょっとサウンドを膨らませるという方法論もとりました。タイトル通り、すごく元気でハイパーな作品。

JIMBOMBA

発売:2009年

キング

神保彰

JIMBOMBA

ジンボのサンバで「ジンボンバ」!

このアルバムの制作前に初めてアフリカ大陸を訪れ、最西南端の喜望峰まで行った想い出を曲にしようと思い、「Wave Of Hope」という曲を書きました。そしてそれが最初はアルバムタイトルになるはずだったんですが、やっぱりメンバー全員の歌が入る「Jimbomba」のほうがインパクトがあるかな、と思ってこうなりました。ジンボのサンバでジンボンバ。今回はギターにマイケル・ランドウが参加しています。そこにご注目を。

JIMBO GUMBO

発売:2010年

キング

神保彰

JIMBO GUMBO

曲の粒がもっとも揃ったソロ最新作

前作『JIMBOMBA』に味をしめて、「これはもうボーカルをフィーチャーするしかない!」と「Jimbo Gumbo」という曲を書きました(笑)。この曲は寝ている間に浮かんだメロディを書き留めたものがもとになっていて、歌詞もすぐに出来ました。アルバムの聴きどころはズバリ、全部です!(笑)。9曲入っていますが、曲の粒という観点で客観的に見てみると、このアルバムがいちばん揃っているんじゃないかな、と思っています。

JIMBEST

発売:2010年

キング

神保彰

JIMBEST

初期と後期のベストをカップリングした2枚組

30周年記念で「せっかくだからベスト盤を出そう」というお話をキングの担当ディレクターさんからいただいて、『JIMBEST』というタイトルはその方のアイデアです。最初は1枚の予定だったのですが、初期ソロアルバムとキングで作り始めたソロアルバムのサウンドがあまりにも違うので、「初期は初期で1枚、後期は後期で1枚」の2枚組にして、『JIMBO GUMBO』の時に録った曲で、アルバム未収録の曲を1曲収めています。

JIMBO JAMBOREE

発売:2011年

キング

神保彰

JIMBO JAMBOREE

ポップな楽曲に弾ける演奏

シンプルなメロディーのポップな楽曲が揃いましたが、演奏は炸裂しています。プログラミングパートがかなり全面に出た音作りになっています。アレンハインズの艶っぽいギターがフィーチャーされています。

 

 

Smile Smile

発売:2012年

キング

神保彰

Smile Smile

元気と笑顔を届けたい

東日本大震災の後に作った楽曲がアルバムの骨格になっています。聴いて下さる方に元気と笑顔を届けられるような作品を目指しました。ゲストギタリストにカールヴァーヘイエンを迎え、アレンハインズとの熱いギターバトルがアルバムの聴き所になっています。

 

JIMBO de COVER

発売:2012年

キング

神保彰

JIMBO de COVER

初めてのカバーアルバム

この作品のアイデアもキングの担当ディレクターさんから頂きました。ワンマンオーケストラでおなじみのカバー楽曲を、いつものLAのメンバーで演奏しています。ピアノトリオにワンマンオーケストラのアレンジを加え、壮大なサウンドに仕上がっています。

 

Mind Scope

発売:2013年

キング

神保彰

Mind Scope

心の望遠鏡

おなじみのメンバーに加え、ゲストギタリストにマイケルランドウ参加。ブルースフィーリング溢れるプレイでアルバムに花を添えてくれました。メンバーに無茶ぶりで日本語のコーラスをお願いした「Bo Ku No Samba」は聴きものです。

 

JIMBO de COVER 2

発売:2013年

キング

神保彰

JIMBO de COVER 2

マイケルジャクソンから美空ひばりまで

カヴァーアルバム第2弾。ジャケットでコスプレをするのが定例化し、ゾンビメイクに挑戦しました。裏ジャケと中ジャケは一見の価値有り。洋邦新旧幅広い選曲。マイケルジャクソンから美空ひばりまで。

 

Crossover The World

発売:2014年

キング

神保彰

Crossover The World

21世紀のネオクロスオーヴァーサウンド

70年代クロスオーヴァーが僕のルーツです。フュージョンという言葉よりも自由度が高いイメージです。当時の音楽が持っていた熱を大切に、ネオクロスオーヴァーとでも呼ぶべきサウンドをイメージして作りました。マイケルランドウゲスト参加。

 

JIMBO de COVER 3

発売:2014年

キング

神保彰

JIMBO de COVER 3

ドラム全編で炸裂

カヴァーアルバム第3弾。ジャケットはルパンのコスプレ。アニメ「となりの関くん」エンディングテーマ曲をボーナス収録。選曲の振れ幅がすごいです。ドラムが全編で炸裂しています。

 

Groove Of Life

発売:2015年

キング

神保彰

Groove Of Life

35周年記念アルバム

プロデビュー35周年を記念するアルバムです。自前のタキシードを着てジャケット撮影しました。様々なタイプの曲が収録され、今までの音楽活動の集大成に仕上がりました。

 

JIMBO de CTI

発売:2015年

キング

神保彰

JIMBO de CTI

原点を見つめ直す

35周年の年にリリースされるカヴァーアルバムなので、自分の原点を見つめ直してみたいと思いました。高校生の時に出会って、音楽にのめり込むきっかけとなったCTIサウンドへのオマージュ。大好きな曲ばかりです。

 

Munity

発売:2016年

キング

神保彰

Munity

オリジナルアルバムとしては通算20枚目

キングレコードで10年連続の10枚目、通算では20枚目にあたるオリジナルアルバムです。タイトルはMusicとUnityを融合させた造語で、「音楽を通じてひとつになる」という思いを込めました。初の家内との共作曲が収録されています。

 

JIMBO de JIMBO 80's

発売:2016年

キング

神保彰

JIMBO de JIMBO 80's

80年代に書かれたカシオペアの曲をセルフカバー

カヴァーアルバム第5弾は、初のセルフカヴァー作品になりました。80年代に書いた自分の曲、しかも全曲カシオペアの曲で構成されています。リズムアレンジを大幅に変更し、21世紀のエッセンスを取り入れてリメイクしています。

 

21

発売:2017年

キング

神保彰

21

通算21枚目のオリジナルアルバムです

21世紀の21枚目。メロディーはますますシンプルに、演奏はますます濃密になって来ました。リチャードエリオットが3曲ゲスト参加しています。

 

 

 

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